「デイリーヤマザキってどんなコンビニ?」
「デイリーヤマザキの歴史も知りたい」
この記事はそんな疑問や思いを持つアナタに向けて書いています。
デイリーヤマザキは山崎製パンが運営する全国チェーンのコンビニエンスストアです。
焼きたてのパン屋惣菜を提供する「デイリーホット」や、山崎製パンの豊富なパンのラインナップが特徴的なコンビニになります。
そして、元々は「サンエブリー」と「ヤマザキデイリーストアー」という2つのコンビニに分かれていたのが統合されて「デイリーヤマザキ」になりました。
今回はそんなデイリーヤマザキについて紹介していきます。
こちらの記事ではデイリーヤマザキのコーヒーとアイスコーヒーについて紹介しています。

デイリーヤマザキは山崎製パンが全国展開しているコンビニ
「デイリーヤマザキ」は大手のパン会社、山崎製パンが運営して全国展開しているコンビニです。
2018年12月末時点では、総店舗数は1,493店舗で業界5位にもなる店舗を保有するなど、かなり規模の大きいコンビニになります。
デイリーヤマザキは北海道、福井県、鳥取県、高知県、鹿児島県、沖縄県以外の都道府県に出店している(2019年9月時点)ので、色々なところでデイリーヤマザキを見かけることができます。
名前の由来について
デイリーヤマザキの名前の由来は何でしょうか?
「毎日応援してもらえるような暮らしを応援するチェーンでありたい」という思いを込めて「デイリー」。
「ヤマザキ」は親会社の山崎製パンからきています。
これら2つを合わせて「デイリーヤマザキ」になります。
デイリーヤマザキの特徴
デイリーヤマザキには、他社のコンビニにはないサービスがあります。
特にデイリーホットという、できたてのパンや弁当、惣菜を提供するサービスはとても好評です。
他のコンビニにないサービスで差別化できています。
また、日々カフェというコーヒーのサービスもあります。
デイリーヤマザキにはイートインコーナーがあるので、そこで焼きたてのパンと組み合わせて口に入れるととても美味しいですよ♪
デイリーホットと日々カフェについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

デイリーヤマザキは元は2つのコンビニに分かれていた
ここからはデイリーヤマザキの歴史について簡単に紹介します。
1977年5月に山崎製パンが「サンエブリー」という名前のコンビニを立ち上げたことが始まりです。
また、一年後の1978年5月に「ヤマザキデイリーストアー」の店舗展開も開始しました。
1990年1月に2つが統合して「デイリーヤマザキ」になるまで、山崎製パンは別々の店舗形態でコンビニを運営していたことになります。
そして、2013年6月まではデイリーヤマザキが運営していましたが、その後は親会社である山崎製パンが運営するようになりました。
まとめ
今回はデイリーヤマザキについて紹介させていただきました。
最後に記事の内容をまとめます。
- デイリーヤマザキは山崎製パンが全国展開している業界5位のコンビニである
- デイリーヤマザキはデイリーホットと日々カフェという特徴的なサービスがある
- はじめは「サンエブリー」と「ヤマザキデイリーストアー」に分かれていた
デイリーヤマザキの焼き立てパンは本当に美味しいので、今度見かけたらぜひ寄ってみてください。
焼きたてのパンと一緒に飲むコーヒーは格別なこと間違いなしです♪
こういった焼きたての美味しいパンを食べられるという体験ができるのは、他社のコンビニにはない特徴であり、業界5位をキープし続けられている理由なんでしょうね。
デイリーヤマザキのコーヒーと合うパンについてはこちらの記事をご参考にどうぞ。

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