この記事ではファミリーマートの「アイスココア 」について知る事ができます。
僕はコンビニコーヒーマニアで日々コンビニのコーヒーを飲み歩いています。
コンビニコーヒーには人一倍詳しい僕がファミリーマートの「アイスココア」の味や感想等を紹介していきます!
みなさんは「アイスココア」についてこんな疑問はないでしょうか?
「アイスココアの味を知りたい」
「みんなの口コミや評価を知りたい」
「アイスココアの作り方を教えて教えてほしい」
これらの疑問をこの記事では解決していきます。
今回ご紹介するポイントはこちら!
・アイスココアの概要
・アイスココアの作り方
・アイスココアを飲んでた感想
・SNS上の口コミや評価
それでは、まずは「アイスココア」の概要を説明していきます。

ファミリーマートのアイスココアとは?
ココアにはガーナ産カカオ豆を使用。
カカオバターをたくさん含むガーナ産カカオ豆は「深いコク」と「芳醇な香り」を出す事ができます。
ビーズアイスで最後まで冷たいまま味わえる
江崎グリコが開発した「ビーズアイス」の正体はアイスココアを196℃の液体窒素で瞬間凍結させたもの。
このビーズアイスにミルクを注ぐことでミルクを一瞬で冷却してしていくので中の氷が溶けにくくなる、という新技術です。
これによってドリンクの味を薄めずに常に冷たい状態で飲むことができます。
仕組みについては公式サイトから引用したこちらの画像にわかりやすく書いてあります。
画像参照元:FamilyMart
専門店の本格的な味を目指した
ファミリーマートの新商品説明会でマネージャーがこう発言しています。
「専門店で300~500円はするような本格的な味を、コンビニならではの価格258円で提供する。2015年から秋冬にホットで販売している抹茶ラテ、ココアは健康志向もあり、人気で、2018年10月~2019年2月で約500万杯を販売した」
引用元:流通ニュース
ファミリーマートのココアにかける本気度が伺えますね!
値段と量について
値段:258円(税込)
量:346g
ファミリーマートのフラッペより100円ほど値段が低く設定されています。

買い方
店内の冷凍ケースに「アイスココア」があるのでカップを取り出してレジに持っていき会計をしましょう。
次にシールフタをはがします。
茶色のビーズアイスがぎっしり入っています。
マシンにセットしたら「ミルクで作るアイスドリンクM」のボタンを押します。
最後によくかき混ぜることが美味しく飲むコツです。
ビーズアイスが溶けにくいので全力で混ぜることをオススメします。

味の感想
最初から最後まで冷たくて美味しいココアが飲めます。
飲み終わるのに20分ほどかかったのですが最後までしっかり冷たさをキープできてました!
ココアにしては甘すぎずサッパリした味わいでごくごく飲めちゃいます。
甘さが抑えられているのでデザートと一緒に飲むとおいしいかも。

気になるカロリーや成分は?
成分をまとめてみました。
カロリー:241ckal
タンパク質:6.6g
脂質:9.0g
炭水化物:33.6g
塩分:0.20g
カロリーはそこまで高くないのでダイエット中の方でも気にせず飲むことができますね!

数量限定なのでお早めに!
全国のファミリーマートで買えますが宮崎県と鹿児島県では仕様が異なるみたいですね。
この「アイスココア」も数量限定の販売なので飲む前に終了していた…なんてことがないように早めに飲んでおきましょうね!
まとめ
以上、ファミマカフェの「アイスココア」について紹介させていただきました。
「専門店で500円で飲める本格的なココア」を目指しているだけあって、上品な味わいのアイスココアでした。
更に「ビーズアイス」という画期的な技術により、味を薄めることなく冷たさをキープできるのは専門店にはない強みだと思います。
この味を258円で飲めるのはコンビニならではですね。
年々クオリティが上がっていくコンビニのドリンク。
これからもコンビニコーヒーの動きに注目していきたいと思います。

コメント